久保健英選手のインタビューより
幼いころ、朝の8時から夕暮れまでフットボールをたくさんプレーしていました。疲れることはなかったです。フットボールは僕のパッションでしたし、子供の時から生活の大部分を占めています。自分自身が成長することのみを意図してフットボールをプレーしています。
また、同メディアは久保の性格について「慎重で、ソーシャルネットワーク上で注目されることもなく、メディアの前で幾分シャイ」と言及。
しかし、日本代表MFは「ピッチの上ではシャイになったことはありません。選手はピッチの上で自分自身を表現しなければいけません。ピッチの上でシャイでいると、より大きな成長は望めません。試合とはいかにピッチの上で喋るかだと思います」と成長するための重要な要素についても語っていた。
と語っています。
みんなにはたくさん声を出せと話しています。
試合ではあーしろ、こーしろとコーチは指示を出しますが、試合はコーチの指示でやるのではなく、選手が考え、声を出し、動いた結果がすべてです。
木曜練習での4年生とのゲームでは声が出てない、まわりが見えてない(見ていない)事が技術よりも先に、今の課題だと考えています。
サッカー以外の声(おしゃべり)が多い現状を無くし、サッカーの声を出せるようにしてください。
また、まわりを見て自分で考え行動する事を意識してください。
間違っててもいいよ。
失敗してもいいよ。
その後に成功してくれればOKです!